週末ひとり反省会:【10/27】
トレード日報(日誌)について:塾長✅
- トレード日報はチャートの結果を見て「セオリー通りなのか、朝の環境認識の判断はどうだったのか」を振り返る。
- 日報が予想にならないようにする。
- よくできたときは、とにかく自分を褒める。他人が曳くぐらい褒めてもいい。
- 「相場がセオリー通りだったのかどうか、自分の判断はどうだったのか」という視点で見ることによって、確率的思考が身につく。
- 毎日トレード日誌を書く習慣をつける。
過去検証①について【ポンド円:2024-3/4~2024-3/10】:塾長✅

斜め抜けエントリー
【4H足:直近高値ダブルトップ】
4H足2番天井後、トレンドライン斜め抜け、リバースタッチ後、数本調整、1H足ネックラインをつくる、ネックラインを明確に下抜けるトリガー発動。オレンジ線を抜ける時点でエントリー(下位足)。逆向損切(-15PIPS)。1H足MAで支えられ再度下落。オレンジ線を抜ける時点でエントリー(下位足でオレンジ線前にエントリーが理想:トレビュー15M足・5M足データ既になし)。順調に下落。週足の重要なサポートラインまで下落するとみる。やや強い戻し、半分決済95PIPS。さらに順調に下落。目標の週足サポートラインに到達。205PIPS。理想的なトレード。
◎トレンドライン3点目がもっと明確に効いているいることが望ましい。エントリー、決済は完璧。
過去検証②について【ポンド円:2024-3/18~2024-3/25】:塾長✅

4H足 3波・5波
【日足が一旦上昇トレンド崩し下目線~~~その後一気の急上昇で上昇トレンド継続する場面】
4H足高値切り上げ後、戻しを付ける。4H足若干早いか?1H足直撃ラインで2番底、ネックライン抜けエントリー(下位足で紫線前にエントリーが理想:トレビュー15M足・5M足データ既になし)。4H足、1H足ともにMAとの方向位置等の関係良好。順調に上昇。1H足ダウ崩れ、MA下抜け決済(15M足ダウ崩れが理想。トレビュー15M足・5M足データ既になし)。260PIPS。理想的なトレード。
◎日足が一旦下目線になると、下落トレンドが発生する確率の方が高い。このケースの方が稀なケース。1H足・4H足ブレイクになっている。このケースは大きく動く場合が多い。トレードするならリスクリワードがいい場面でする。今後このパターンを他でも追ってみる。
過去検証③について【ポンド円:2024-4/8~2024-4/15】:塾長✅

日足が一旦上昇トレンド崩し下目線になるところ(その後一気のV字回復)
【4H足戻しすぎ2番天井、1H足2番天井ネックライン抜け(ほんとはトレンド発生待ちか?)エントリー】
今回はたまたまかな?日足、4H足上目線から、下落。1H足、4H足同時ネックライン抜けでショートエントリーはよくないのかも。結果的には120PIPS程度。その後V字回復どころか、その後日足高値更新している。(下位足:トレビュー15M足・5M足データ既になし)
◎過去検証②より危ない。日足、4H足のMAが上方向。逆側から一気に下落するパターン。下落方向2番の2番にも見えるが、上昇方向2番の2番でもある。今後このパターンを他でも追ってみる。1H足2番天井ネックライン抜けエントリーなんて無謀だな。トレンド発生待ってもダメじゃないか。
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