環境認識

環境認識等:11/7:木

今週の指標・休場

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テキスト
テキスト

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ドル円

週足・日足の環境認識

方 向】  週足:目線  :  日足:上目線

情 勢

🔶週足は、レジスタンスライン(黒中線)を上抜け上昇の波の途中である。下向きのMAを明確に上抜けしている状態であり、一度押しを付けるのか、このまま暫く上昇を継続させるのか注視する。(同様)

🔶日足は、上昇トレンドを形成し、停滞調整後、4h足が安値を割って下落トレンド形成してきたため、現在、押しを付けている状態である。すでに上向きのMAに近接しており、ここから上昇に転じるのか、もう一段下落するのか、下位足の動きを注視する。(同様)

 その後、昨日の米大統領選等の影響から300PIPS程度上昇した。結果的にMAタッチ後押しを付けた状態となっている。

4時間足・1時間足の環境認識・仮説

方 向】  4H足:目線  :  1H足:目線

情 勢

🔶4H足は、高値を切り上げ上昇の波の途中である。上位足及び下位足ともに上目線となったため、安くなったら買っていきたい。オレンジ線、青線(節目っちゃ節目)等までの戻しがあれば押し目買いを狙う。赤中線(直撃ラインは)までの戻しは、戻しすぎやMAとの位置関係等の問題もあり現実的ではないかもしれない。

🔶1H足は、4H足トレードを基準とするためトレードなし。

  

  

ユーロドル

週足・日足の環境認識

方 向】  週足:目線  :  日足:下目線

情 勢

🔶週足は、4週に渡り、約400PIPS下落後、先週は若干戻し、陽線を付けたが、現在も下落の波の途中といえる。上向きの移動平均線を下抜けし、週足・日足のサポートラインを次々と下抜けている。従って、オレンジ下線の週足サポートラインで一旦止められている状況のように見えるが、過去のサポートラインが、今度はレジスタンスラインとなっていることもあり攻防が行われている。(同様)   


🔶日足は、節目を次々に下抜け、下落一辺倒の相場であったが、下位足の4H足が上昇トレンドを形成し始めており、日足は戻しを付けている状態。下向きのMAを上抜けたところで、一旦再下落を見せるなど、週足(上)と日足(下)との攻防が行われている。下位足を注視する。(同様)

 その後、昨日、反転安値を切り下げた。

4時間足・1時間足の環境認識・仮説

方 向】  4H足:目線  :  1H足:目線

情 勢

🔶4H足は、上昇トレンド形成から、一気の下落で、現在下落の波の途中である。直撃ラインまでの戻しは現実的ではないため、日足節目(オレンジ下線:嘗てのサポートライン)等周辺までの戻しがあれば戻り売りを狙いたい。

🔶1H足は、4H足トレードを基準とするためトレードなし。

ポンドル

週足・日足の環境認識

方 向】  週足:下目線  :  日足:下目線・・・

情 勢

🔶週足は、安値を割り下落の波の途中である。週足サポートライン(オレンジ中線)及び上向きのMAをも下抜け確定している。強い節目であることから戻す可能性も残る。MAで支えるか。(同様)

🔶日足は、週足・日足のサポートライン(オレンジ中線)の上下で3週に渡り激しい攻防がみられる。現在下抜けたところで攻防中であり、このまま下落が続くのか、戻してくるのか。4H基準足の動きを注視する。(同様)  

 その後、昨日、再下落してしまった。

4時間足・1時間足の環境認識・仮説

方 向】  4H足:目線  :  1H足:目線

情 勢

🔶4H足は、上昇トレンド形成から、一気の下落で、現在未だ下落の波の途中である。ユロドルと違い、安値を更新とまでは下落していないため、下を狙う一辺倒ではないように感じる。暫く様子見とする。ただし、綺麗なエントリーポイントがあれば戻り売りを検討する。


🔶1H足は、4H足トレードを基準とするためトレードなし。

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