環境認識

環境認識等

今週の指標・休場

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テキスト
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ドル円

週足・日足の環境認識

方 向】  週足:目線  :  日足:下目線

情 勢

🔶週足は、未だ下落の波の途中にあるのか、止められた可能性高いとの判断なのか微妙である。従って、下位足の動きを注視する。

🔶日足は、レジスタンスライン付近にあり、上昇の波が止められて全戻し下目線のままなのか、高値切り上げの上目線なのか、現状判断が難しい。

4時間足・1時間足の環境認識・仮説

方 向】  4H足:目線  :  1H足:目線

情 勢

🔶4H足は、高値を切り上げ後、日足レジスタンスラインで一度は戻されたものの、日足の旧レジスタンスライン(黒短線)及び移動平均線にサポートされることにより押し目を形成し、高値を切り上げる形で、日足レジスタンスラインも実体で上抜けした。現在はやや戻しが強く、再びこのラインを下抜けしており、激しい攻防が行われている。あまり手を出したくはないため静観する。シナリオとしては、移動平均線で支えられ、上昇し、日足にも波及し、上昇基調となるのか。もしくは、1H足が下目線であり、このレジスタンスラインが戻り売りエリアのため、下落トレンドを形成し、4H足、日足にも下落を波及させるのかなど興味深く推移を監視したい。

🔶1H足は、4H足トレードを基本とするため、暫し静観する。

ユーロドル

週足・日足の環境認識

方 向】  週足:目線  :  日足:上目線

情 勢

🔶週足は、上目線であるが、上位足による抵抗で上値が重くおもわれる。ポンドルのような勢いは感じられない。

🔶日足は、一旦下目線になった後、全戻しではあるものの下目線のままなのか、高値を切り上げ上目線に変化しているのか、現状では判断が難しい。下位足の動きを注視する。

4時間足・1時間足の環境認識・仮説

方 向】  4H足:目線  :  1H足:目線

情 勢

🔶4H足は、安値を切り下げた後、現在戻り売りエリア(直撃エリア)付近まで戻している。時間経過が欲しいため、このエリアで調整に入れば、ロンドン、ニューヨーク時間で戻り売りを狙えるかも。

🔶1H足は、戻しを付けたが、足が速く移動平均線にタッチして若干戻り売りが行われている。このまま安値を切り下げれば静観するが、調整に入ればエントリーポイントを探る。

ポンドル

週足・日足の環境認識

方 向】  週足:目線  :  日足:上目線

情 勢

🔶週足は、高値を切り上げ上昇の波の途中である。節目及び直近高値も上抜け、次の節目までは値幅が大きいため、上昇トレンドが加速するのかがポイント。

🔶日足は、高値を切り上げ上昇の波の途中である。下目線から上目線に切り替わった初波のため、3波もしくは5波は残っていると判断できる。よって下位足で押し目買いポイントを探る。

4時間足・1時間足の環境認識・仮説

方 向】  4H足:目線  :  1H足:上目線

情 勢

🔶4H足は、高値を切り上げ上昇の波の途中である。ユロドルに比べて力強さを感じる。伸びきりリスクはあるものの、移動平均線に沿ってなだらかに綺麗に上昇しており、節目を抜け上位足もすべて上目線のため積極的に押し目買いを狙っていきたい。

🔶1H足は、4H足トレードを重視し、4H足が赤線の直撃エリアまでの戻しを待ってから押し目買いを狙いたい。ただし、現状の1H足を見ると、戻しが弱く(上昇勢力が強く)、早い足で、移動平均線にタッチするか否かで上昇してしまうかもしれない。この場合は静観する。

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